COFFEE COLUMN

コーヒー豆知識

コーヒー豆の保存について

本当に美味しい一杯のために。コーヒー豆の保存方法についてお話します。

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  • 豆の保存方法

2019.11.29

豆の保存方法は、お客様にもっともよく聞かれる質問です。
みなさん、それぞれの方法で保存されていますが、自信の無い方も多いと思いますので、整理させていただきます。

コーヒー豆の保存方法(場所)は、主に3つあります。

『常温保存』『冷蔵庫で保存』『冷凍保存』です。
どれもそれぞれ一長一短ですので、みなさんのコーヒーライフに合わせた方法を選んで頂きたいと思います。

また、いずれの保存方法も、『密閉容器』での保存は絶対条件です。

まず、常温保存ですが、もし保存する場所が、『高温』『高湿度』のいずれかの場合、常温保存には向いていません。 夏場は特にご注意ください。
また、コーヒー豆の焙煎日から、10日以内ですべて消費される方におすすめです。

豆の温度が低くならないので、コーヒーを淹れる際、味の出方が安定します。また、温度変化による劣化も気にしなくてすみます。

次に冷蔵庫保存です。
冷蔵庫の保存で一番気をつけないといけないのは、『ニオイ移り』です。
保存容器の密閉が甘いと、コーヒー豆が冷蔵庫のニオイを吸着してしまい、香りが台無しになってしまいます。

常温保存よりも豆の劣化が遅くなるので、焙煎日から2,3週間ぐらいで豆を消費される方におすすめの保存方法です。

最後に冷凍保存です。
冷蔵庫よりもさらに劣化が遅くなりますので、豆の消費に1ヶ月程度かかる方におすすめです。

注意しなければいけないポイントは『結露』です。
冷凍庫から出したコーヒー豆は、必要な分を計量したらすぐにまた冷凍庫にしまいましょう。
常温で放置することにより、コーヒー豆が結露により、水分を含んでしまうからです。
水分はコーヒー豆にとって、最大の敵です。

焙煎後のコーヒー豆は、意外と繊細です。
基本的には、2週間以内に消費できる分を購入するのがおすすめです。

やむを得ず長期保存する場合は、以上のポイントを抑えて、コーヒー豆を長持ちさせてください。

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